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治療後の示談交渉についての注意

2016.05.04 | Category: 交通事故,示談交渉

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長崎交通事故治療センター【やわら整骨院】【イルカ整骨院】【イルカ鍼灸院】より、示談交渉について、お知らせします♪

通常、交通事故の被害者となった場合、加害者が加入している保険会社の担当者を窓口とし、治療期間のことや、症状固定後の示談交渉を行います。

例えば交渉の際に、自分の思うように交渉出来なかったり、保険会社の提示した示談額と大幅なズレがあった場合には、いくつかの方法がありますので、詳しくは、長崎交通事故治療センター【やわら整骨院】【イルカ整骨院】【イルカ鍼灸院】まで、ご連絡下さい。

現在、保険担当者との交渉に不満や納得いかないことがありましたら、絶対に示談を成立させないことです。示談を成立させると、全てが終わってしまいますので、そこは、注意しましょう。

どうしても保険会社にクレームを入れる場合は、その会社の担当者ではなく、お客様センターへ問い合わせしましょう。

お客様センターへ伝えつつ、改善を申し入れることです。

そもそも、交通事故被害者はある日突然、交通事故に遭い不便な生活を余儀なくされているのです。通院し、治療をしてもらい、ときには主治医に紹介状を書いてもらい、市民病院などで大きな検査等を受けたりすることもあります。

それだけでも非常にストレスになりますが、加えて保険会社の担当者との相性が合わなかった場合や、ひどい人であった場合、不幸以外の何物でもありません。

保険会社は企業ですから、利益を追求します。
「なるべく支払い金額を抑えたい」と考えている保険会社の担当者と話すことは、精神的体力を消耗します。
そんなときは、保険会社との交渉等を一時中断して、治療に専念しましょう。
そして、最後に揃えるもの(後遺障害の認定や裏付の証拠書類等)を揃えて妥当な金額が書かれた請求書と一緒に「ハイ、これ、どうぞ」とするのもひとつの方法です。

方法は、色々ありますので、私たちにお任せ下さい。

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