事故でケガしたら必ず、病院に行きましょう!
おはようございます〜*\(^o^)/*
やわら整骨院長与院の野口です。
梅雨も明けて夏本番ですね〜*\(^o^)/*
毎日暑いですね〜
今年は猛暑になるらしいですよ〜(・_・;
この前、交通事故に遭ってしまった方と話をしていて、その時は身体は痛いところもなかったので、病院に行かなかったそうですが、後から首や腰が痛くなってしまった・・・
という話を聞きました。
もし交通事故に遭ってしまったら、必ず病院などに行き、治療を行いましょう。
事故に遭った直後にケガなどの症状があれば必ず病院に行くと思います。
しかし、交通事故に遭った直後は、症状が出ず後から症状が出る場合があるからです。
必ず病院に行って医師の診断を受けるべきです。
なぜ、事故直後は痛みがないか?
それは、突然のアクシデントに遭遇した事で興奮状態なるからです。
そんな時は脳内にアドレナリンという物質が放出され、痛みが軽減されます。
ボクシングなど、格闘技の試合をしている時と同じ状態ですね〜笑
つまり、痛みを感じにくくなっているからです。
むちうち症は忘れた頃にやってくる・・・
症状が後から現れるケガで最も有名なのはむちうち症かもしれません。
むちうち症は、交通事故に遭って、1ヶ月とか半年といった長いタイムラグを経て自覚症状が出ることもあります。
もちろん事故直後から、首の痛みを感じることも珍しくはないのですが、タイムラグが長かった場合、示談交渉に合意してしまった後に発症してしまう事もあり得るわけで、そうなると治療費が補償されない可能性もあります。また、むちうち症はしっかりと治療を行わないと後遺症として残る事があります。
交通事故のケガは、自分が興奮状態で痛みを感じなかったり、症状そのものが後から現れるケガが多いですので、自覚症状が無くても、後から出てきた時のためにも必ず病院に行き、診断を受けて、やわら整骨院でしっかりとした治療を行いましょう〜。