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交通事故によりケガをした場合のむちうち症による申請方法については、長崎市西彼杵郡長与町高田郷にあるやわら整骨院本院まで

2016.02.24 | Category: 交通事故

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こんにちは!
長崎交通事故治療センター
やわら整骨院 本院の川添です。   

後遺障害の申請方法です。

後遺障害(後遺症)はどこに申請すれば良いのでしょうか?
後遺障害Q&A
後遺症診断書を保険屋さん(損害保険会社)から取り寄せて受傷後6ヶ月を経過した時に、
主治医の先生に後遺障害診断書を書いてもらいしましょう。
はり、鍼灸師や接骨、整骨院では後遺障害診断書の作成は出来ません。
よって定期的に医師の診察を受けていないと後遺症の申請が出来なくなる
場合がありますので注意が必要です。
受傷直後と後遺障害診断時に撮影されたXPやCT、MRIの画像を借りて
これらを加害者の加入している自賠責保険に対して郵送します。
約40日~60日で後遺障害の等級が認定されて、自賠責保険から通知が届きます。

後遺障害診断書に何を書いてもらえば良いのでしょうか?
後遺障害Q&A
後遺障害診断書には傷病名と自覚症状と他覚症状および検査結果を書いてもらえば良いのです。
自覚症状は被害者自身で、症状を細かくメモ書きにでもして持参してください。
自覚症状について、医学的にどうなのかということを、他覚症状について他覚的所見として
説明してもらうのです。XP、CT、MRIの画像所見、自覚症状を裏付ける検査の実施と検査結果の記載。
しかし、症状固定後の診断書作成は本来医師の医療行為ではありませんし、
「治すことが仕事」 の医師が治しきれなかった後

遺障害診断書を書きたくないのは当然で、被害者側とは温度差があります。
後遺障害は医師の書いた診断書のみで障害等級を認定しますので、診断書の
内容は非常に重要になります。診断書を書いてもらう際は、「後遺障害に関する知識」
をしっかり被害者の方が知っておく必要があります。

厚生労働省認可
長崎交通事故治療センター
やわら整骨院 本院
長崎県西彼杵郡長与町高田郷2155-1
095-857-2344