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車の運転時シートベルトは正しく着用しましょう。

2016.03.10 | Category: 交通事故

seatbelt

こんにちはくる里院の伊東です。
車の運転時、皆さんはちゃんとシートベルトを着用していますか?
シートベルト非着用者の致死率は、着用者の0.16%に対して14倍の2.30%になっています。
最も致死率が高い運転席にいたっては、56倍もの差になっています。
シートベルト着用違反は1点になるため、違反しないようにシートベルトをしていない人も多いと思いますが、シートベルトをしていることで、事故が起きた際の被害を小さくすることは間違いありません。
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さらに、シートベルト着用者が車外放出した時の致死率は1.3%ですが、非着用者は18.5%となっています。シートベルトをしていれば車外へ投げ出される場合でも、ベルトによって勢いが無くなっていますが、
非着用の場合、物凄い勢いで放り出される可能性があります。
爆発・炎上事故などでは、シートベルトをしていることで逆に死に繋がることもありますが、事故全体で見た場合、シートベルトをしている方が死亡率は下がりますので、運転者だけではなく、同乗者も含め、全ての人がシートベルトをした方が良いと言えます。