事故のケガに肘の痛みもあります。
こんにちは
やわら整骨院 長与院の野口です。
交通事故と言っても、車と車や自転車、人といったケースがあり
気を付けていても、交通事故と隣り合わせで生活していることを常に意識しなくてはなりません。
さて、交通事故にあうとよく言われるのが「むちうち」です。
首や肩、腰に強い衝撃が加わることで痛みを訴える方が多くいます。
そんな中でも意外と多く訴えられるのが肘の痛みです。
というより、事故の衝撃でどこかにぶつけり、力が入って筋肉を損傷してしまうことがあります。
肘の痛みは、ハンドルをもっている時に、力を強く入れたり、ぶつかった衝撃によってその衝撃が
肘に伝わっていることが原因のひとつとも言われています。
事故は一瞬のことなので、ぶつけたのかどうかわからないこともあるかもしれませんが、傷ができて
いたり、内出血や腫れていたりしたら、骨折している可能性もありますので、必ず病院に行って下さい。
傷なら1~2週間あれば完治してしまいますが、骨折をしていなくても打撲となると皮膚だけでなく筋肉
に衝撃を受けると少しずつ痛みは減ってくるにしても、一般的に少なくとも3か月程度痛みは続きます。
打撲とは何かにぶつかったり、外部からの力で筋肉や皮下組織を損傷することです。
ほっておくと血行障害や神経症状を引き起こすこともあります。
肘に痛みが出始めたときは、まず安静にすることです。
それに加えて、冷やしたり、痛みが出ないように固定して痛みをなるべく抑えます。
痛みが落ち着いてきたら肘の可動域を広げるために動かしたり、肘周りの筋肉をほぐ
したりしていきます。
肘の痛みはひどくなると物を持っただけで痛みがでたり、雑巾絞りのような動作でも痛みが
出ますので、しっかり治療を行っていく必要があります。
やわら整骨院では、交通事故を特化しておりますので、
交通事故により起こった体の変化、痛み、一度当院でご相談下さい
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