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こんにちは
やわら整骨院長与院の野口です。
交通事故に遭ってしまった方のよくある症状として、手足のしびれなどがあります。
交通事故の時に発生する衝撃は想像をはるかに超えるほど大きなもので、よく起こる症状としては首や胸の痛みを発生させてしまう症状があります。そして、それは時に手や腕にまでもしびれを発症させてしまうことがあります。
神経が出ているところ「神経根」がダメージを受けると、一般的にしびれが発生すると言われてます。首を通っている神経は、身体のバランスを保つという意味でも重要な役割を担っています。さらに、事故の血流障害などで生じた神経根や胸上部の腕神経叢へのダメージも主な原因とさてれています。
神経根が圧迫されると、引き伸ばされた状態になり、痛みやしびれ、だるさなどが発症します。
これらの症状を感じたら、首をそらすような体制はなるべく控えましょう。首を後ろにそらしてしまう事で圧迫され、痛みが増してしまうことがあるからです。日常でも、重い物を持ったり、高いところを見上げる、高いところの物を取るような行為はなるべく避けましょう。仕事などで動かさなければならない場合もあるかもしれませんが、交通事故後はできるだけ安静にしていただきたいです。
交通事故に関しての事なら何でもご相談ください。やわら整骨院は皆様の味方です。
24時間対応ダイヤル
095-857-2344
こんにちは
やわら整骨院 長与院の野口です。
交通事故と言っても、車と車や自転車、人といったケースがあり
気を付けていても、交通事故と隣り合わせで生活していることを常に意識しなくてはなりません。
さて、交通事故にあうとよく言われるのが「むちうち」です。
首や肩、腰に強い衝撃が加わることで痛みを訴える方が多くいます。
そんな中でも意外と多く訴えられるのが肘の痛みです。
というより、事故の衝撃でどこかにぶつけり、力が入って筋肉を損傷してしまうことがあります。
肘の痛みは、ハンドルをもっている時に、力を強く入れたり、ぶつかった衝撃によってその衝撃が
肘に伝わっていることが原因のひとつとも言われています。
事故は一瞬のことなので、ぶつけたのかどうかわからないこともあるかもしれませんが、傷ができて
いたり、内出血や腫れていたりしたら、骨折している可能性もありますので、必ず病院に行って下さい。
傷なら1~2週間あれば完治してしまいますが、骨折をしていなくても打撲となると皮膚だけでなく筋肉
に衝撃を受けると少しずつ痛みは減ってくるにしても、一般的に少なくとも3か月程度痛みは続きます。
打撲とは何かにぶつかったり、外部からの力で筋肉や皮下組織を損傷することです。
ほっておくと血行障害や神経症状を引き起こすこともあります。
肘に痛みが出始めたときは、まず安静にすることです。
それに加えて、冷やしたり、痛みが出ないように固定して痛みをなるべく抑えます。
痛みが落ち着いてきたら肘の可動域を広げるために動かしたり、肘周りの筋肉をほぐ
したりしていきます。
肘の痛みはひどくなると物を持っただけで痛みがでたり、雑巾絞りのような動作でも痛みが
出ますので、しっかり治療を行っていく必要があります。
やわら整骨院では、交通事故を特化しておりますので、
交通事故により起こった体の変化、痛み、一度当院でご相談下さい
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